散らばったデータを、
ひとつに。そして読み解く。

コンディション・GPS・トレーニング・試合・ケガ・目標——バラバラに管理していた選手のデータを一元管理さらにネットワーク分析「何が何に影響しているか」を可視化します。

GPS
コンディション
トレーニング
ケガデータ
目標設定
試合データ
Odonata
ネットワーク分析関係を可視化
傷害予測リスクを先読み
Before

データは、バラバラに眠っていた。

GPSコンディショントレーニングケガ目標試合
Unify

Odonata が、ひとつに集約する。

別々の場所にあった情報が、1つのプラットフォームへ。

Analyze

集まったデータが、洞察に変わる。

ネットワーク分析と傷害予測で、コンディションを読み解く。

Result

チームを強くする。

SCROLL
6+
領域のデータを統合
2
種類のネットワーク分析
AI
による傷害リスク予測
1日2回
かんたん入力で完結
Why Odonata

データの散在を終わりにする。

トレーニングはエクセル、コンディションはあのアプリ、GPSは違うアプリ……。 バラバラだから、つなげて考えられない。Odonata はすべてを1つの場所に集めます。

これまで(バラバラ)

コンディションは紙・別アプリ
GPSはGPSソフトウェア
練習メニューは別管理
ケガ情報はトレーナーの手元
試合のスタッツは表計算
目標・面談はノート

Odonata(一元管理)

  • 毎日のコンディションを選手が入力
  • GPS負荷データを自動で取り込み
  • トレーニングメニューを作成・配布
  • ケガ・メディカル情報を追跡
  • 試合の出場・スタッツ・評価
  • IDP(目標)・面談まで一気通貫

データが1か所に集まるから、「昨日の練習負荷が今日のコンディションにどう響いたか?」「目標達成しやすい選手はどんな選手か?」「試合で活躍しやすい選手のコンディショニングの特徴は?」 といった問いに答えることができる。これが Odonata の最大の価値です。

Onboarding

過去データも、資産に。

これまで蓄積してきた試合・コンディション・GPSのデータは、眠らせておくにはもったいない。 Odonata では、過去データを分析してチームが活用できる形でお返しすることも、 データを取り込んだ状態で運用を始めることもできます。

過去データをお預かり

Excelや他アプリ・GPSソフトに散らばった過去の試合・コンディション・GPSデータを、まとめてお預かりします。フォーマットが揃っていなくても、まずはご相談ください。

分析して「使える形」で返す

ネットワーク分析や傾向の可視化を過去データにも適用。「どの選手が・どんな時に活躍/離脱しやすいか」といった、チームがすぐ活用できる知見としてお返しします。

蓄積済みの状態で開始

過去データをOdonata に流し込んだ状態からスタート可能。導入初日から推移・2期間比較・ネットワーク分析が動き、「データが貯まるまで待つ」必要がありません。

ゼロから貯め始めるのではなく、これまでの歩みを土台に。 過去データの活用や移行については、お気軽にお問い合わせください。

Features

主な機能

散らばっていた情報を 集める → 整理する → 読み解く の流れでひとつに。入力はシンプルに、分析はパワフルに。

STEP 1 ── 集める

チームの活動を、ひとつに記録する

日々のコンディションから試合・ケガ・育成計画・練習メニューまで、あらゆるデータを同じ場所へ。

かんたんコンディション入力

練習前・練習後の2回、スライダー中心の入力で完結。痛みの部位やチーム独自の項目にも対応し、すべての分析の土台になります。

試合データの記録

スコアや対戦相手だけでなく、出場時間・スタッツ・選手ごとの自己評価まで、試合の詳細を1試合ずつ記録。あとから振り返れます。

メディカル(ケガ記録)

だれが・いつ・どこを負傷し、いつ復帰したかをチームのカルテとして蓄積。リハビリの経過や一部参加の状況も残せます。

IDP(個人育成計画)

選手ごとの目標と取り組みを設定し、達成度の評価や面談記録まで一元管理。育成のプロセスを見える形で残します。

トレーニングメニュービルダー

練習メニューの作成から選手への配布まで、このアプリだけで完結。さらにテンプレート機能ドリルライブラリに保存しておけば、次回からは呼び出して組み替えるだけ。使うほど作成時間が短くなります。

スケジュール管理

練習・試合などの予定をカレンダーで管理。チームごとにスケジュールを切り替えて管理でき、選手は自分のチームの予定をいつでも確認できます。

GPS負荷データ連携

走行距離・スプリント・加減速・衝撃・ACWRなどの運動負荷を、API連携で自動取り込み・可視化。

GPS連携チームのみ
STEP 2 ── 整理する

時間軸でならべて、変化をつかむ

集めたデータを推移として可視化し、特定のイベントの前後で並べて比べられます。

推移の確認

各指標の推移を、ケガ・体調不良マーカー付きのグラフで表示。期間と指標を選ぶだけで、調子の波がひと目で分かります。

イベント前後の比較

「ケガの前後」「好調期と不調期」など、特定のイベントの前後の2期間を並べて比較。何がどう変わったのかを確かめられます。

STEP 3 ── 読み解く

関係性とリスクを、分析する

整理したデータから「何が何に影響しているか」を読み解き、先回りの意思決定につなげます。

ネットワーク分析

変数どうしの「先行関係(昨日→今日)」と「同時相関(同じ日)」を図で可視化。コンディションの構造が見えます。

傷害発生リスク予測

機械学習が各選手のケガ発生確率を算出。要因も分解して表示し、練習負荷の設計に活かせます。

GPS連携チームのみ

GPSデータと傷害リスク予測について

GPS(走行距離・スプリント・加速度などの運動負荷データ)は、 GPSを導入し、API連携しているチーム でのみ取り込まれます。 そのため、GPSを使う 傷害発生リスク予測GPS負荷の分析 も、 GPSを使用しAPI連携しているチーム限定の機能です。 GPS未導入のチームでは、GPS関連の指標は分析メニューで自動的に非表示になり、 主観コンディションのデータだけで推移・比較・ネットワーク分析をご利用いただけます。

Guide

使い方の概要

あなたの立場を選んでください。各機能の詳しい手順は使い方ガイドにまとめています。

毎日の入力から分析まで、選手はこの4ステップ。

STEP 1

コンディション入力

練習前後にスライダーで。すべての分析の土台。

STEP 2

ホームで確認

推移・負荷・戦績とトレーナーのコメントをひと目で。

STEP 3

予定・練習・試合

スケジュール、当日メニュー、試合スタッツを確認。

STEP 4

ケガ・目標・分析

ケガ履歴・IDP、個別のネットワーク分析まで。

最初に「表示チーム」を確認

サイドバー上部で 表示モード表示チーム を切り替えられます。分析が思った選手と違うときは、まず表示チームを確認しましょう。

見る

チーム概況・選手一覧・コンディション概観。

運営する

試合、メニュー作成・配布、スケジュール管理。

分析する

傷害リスク予測・GPS・ネットワーク分析。

管理する

選手招待・項目設定・データ出力・ユーザー管理。

複雑なコンディションを表現する

ネットワーク分析の読み方

ロゴそのものがネットワーク図——Odonata の象徴です。 ふつうのグラフは「1つの指標の動き」を見ますが、ネットワーク分析は 「どの指標が、どの指標に、どう影響しているか」を図にします。

① 丸の色 = 変数の種類

青:コンディション(睡眠・疲労・やる気…)
赤:GPS負荷(走行距離・スプリント…)
橙:合成変数(スプリント系・衝撃系…)

② 線の色・線種 = 関係の向き

青の実線:正の関係(片方↑でもう片方も↑)
赤の破線:負の関係(片方↑でもう片方は↓)
色に加え実線/破線でも区別/数字が大きいほど強い

③ 線の太さ = 関係の強さ

太い線・大きい数字 = 重要な関係
エッジ閾値スライダーで弱い線を隠せる
要点だけを残して見やすくできます

2種類のネットワークを区別する

結果には2つのタブがあります。意味がまったく違うので、必ず区別してください。

TEMPORAL

時系列関係(先行関係)

=「昨日 → 今日」 矢印に向きがある
A → B「昨日の A が、今日の B を予測する」という意味。時間的な先行→後続の関係です。 他の変数やB自身の昨日の値の影響を取り除いて推定しています。
疲労 → やる気)… 昨日の疲労が高いと翌日のやる気も高まる傾向
走行距離 → 睡眠の質)… よく走った翌日は睡眠の質が下がる傾向
自分へ戻る矢印(自己ループ)=「昨日の状態が今日まで持ち越されやすい」持続性。
「予測」であって、必ずしも「原因」ではありません。仮説づくりのヒントに。
CONTEMPORANEOUS

同時相関(相関関係)

=「同じ日のつながり」 向きは意味を持たない
線で結ばれた2つの変数は、同じ日に一緒に動く(連動する)ことを表します。 「どちらが先か」は問わず、お互いに関連しているという意味。 こちらも他のすべての変数の影響を取り除いた“純粋な”同日相関です。
疲労 ─ 筋の張り)… 疲労が高い日は同じ日の筋の張りも強い
やる気 ─ 不安)… やる気が高い日は同じ日の不安は低い
図に矢印の頭が描かれても、このタブでは向きは無視してOK。「線がある=同じ日に関係している」とだけ読みます。
1

どのタブ?

「昨日→今日(時系列)」か「同じ日(相関)」か。まずここを確認します。

2

色は?

線が青(実線)=一緒に増える/赤(破線)=逆。丸が青=コンディション、赤=GPS、橙=合成。

3

強さは?

太い線・大きい数字が重要。閾値スライダーで要点を絞って読みます。

ユースケース:図から対策へ

「こういう図が出たら、こういう傾向 → こんな対策」の読み解き例。

CASE 1 高負荷→睡眠悪化→疲労の悪循環
走行距離 睡眠を下げる 睡眠の質 疲労を高める 疲労
わかること:よく走った夜は眠りが浅く、翌日の疲労が増える悪循環の入口。
対策:高負荷日の夜はリカバリーを重点化し、連日の高負荷を避ける。
CASE 2 不安→睡眠→パフォーマンスの心理的連鎖
不安 睡眠を減らす 睡眠時間 パフォを下げる 主観パフォ
わかること:不安が睡眠を減らし、睡眠不足がパフォーマンス低下につながっていると感じている。
対策:コーチは不安の聞き取りや個別面談を、選手は心理的サポート探しや睡眠を延ばす工夫を。

結果を信頼してよいかの目安

ネットワーク分析はデータ量が多いほど安定します。個人ごとの分析は約100日分より少ないと結果が不安定になることがあり、その旨の警告が出ます。少ないデータの図は「確定」ではなく「傾向のヒント」として扱ってください。データが少ないときは変数を3〜5個に絞ると安定しやすくなります。 チーム傾向は複数選手をまとめるため、個人ごとのネットワークほどデータ数がなくても安定しやすいのが利点です。 なお選手ごとに標準化しているため、図は「その選手の中での相対的な動き」の連動を表します。

FAQ

よくある質問

毎日の入力はどれくらい手間ですか?
スライダー中心で、練習前・練習後の2回。必須項目は数個だけなので、各回1分ほどで完了します。痛みやチーム独自の項目は必要なときだけ入力します。
GPSがないチームでも使えますか?
はい。GPSはGPSを導入しAPI連携しているチームでのみ取り込まれますが、その他のチームは主観コンディションのデータだけで推移・2期間比較・ネットワーク分析をご利用いただけます。GPS関連の指標は自動的に非表示になります。
傷害リスク予測はどのチームで使えますか?
予測モデルはGPS負荷を入力に使うため、GPSを使用しAPI連携しているチームのみ対象です。モデルは過去の怪我データから構築しており、対象は非接触系の怪我(肉離れ・筋損傷など)に限ります。接触による打撲・骨折などは対象外です。スコアは色分け(濃い赤=高/黄〜オレンジ=中/青=低。低リスクを緑にしないのは、赤緑が色覚多様性で区別しづらいため)で表示されますが、モデルは万能ではなく、あくまで意思決定の材料としてご利用ください。最終判断は選手の主観・メディカル所見と合わせて人が行います。
ネットワーク図の線が多すぎて読めません。
図の下の「エッジ閾値スライダー」を上げると、弱い関係が消えて強い関係だけが残ります(再分析は不要)。逆に線が1本も出ないときは閾値を下げるか、分析期間を広げてデータを増やしてください。
「時系列関係」と「同時相関」はどう使い分けますか?
「翌日に響く要因」を探すなら時系列関係(昨日→今日)、「同じ日に連動する指標」を知りたいなら同時相関を見ます。期間で関係が変わったかは「2期間の比較」、チーム全体の傾向は「チーム傾向」タブが便利です。
コーチが選手の代わりに入力できますか?
はい。コーチ画面の「コンディション」概観から、選手と日付を選んで代行入力できます(選手画面と同じフォームです)。

データをひとつに。チームをもう一段、強く。

散らばっていた情報を集約し、ネットワーク分析で読み解く。Odonata で、コンディショニングを科学しましょう。

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